この記事では、受験・学業に直接役に立つマンガを紹介します。
ドラゴン桜
落ちこぼれが東大を目指す有名マンガ『ドラゴン桜』。
受験に役立つマンガといえば、やはりこれは外せませんよね。
東大受験のテクニックにとどまらず、普段の勉強に使えることが満載なので、誰にとっても役に立つはず。
受験勉強を始める前には、いや、高校生になったら読んでおくと、勉強が効果的に進むこと間違いなしです!
あさきゆめみし
源氏物語をもとにしたマンガ。
「日本人として源氏物語がどういう話かくらいは知っておきたい。でも、文字を読むのはちょっとしんどい。」という人にぴったりです。
同じ日本とはいえ、源氏物語は1000年前の話。昔の常識や宮廷生活など、平安時代の暮らしのイメージがないと、文字で読むのは難しいですよね。
でもマンガなら、昔の生活が絵として表現されています。視覚的に入ってくるので、文字より断然とっつきやすい。
実は上で紹介した『ドラゴン桜』でも、『あさきゆめみし』は古典の勉強の教材として推奨されています。
これを読んで古典の世界に親しんでおけば、勉強もはかどるでしょう。
はたらく細胞
最近、軍艦やらなんやら、なんでもかんでも擬人化されていますが、体内の細胞を擬人化したマンガがこれ。
赤血球は酸素を運ぶ宅配屋、ヘルパーT細胞は司令官といった具合に、それぞれの細胞が個性あふれるキャラクターになっていて、体内でどういう役割をしているかがコミカルに描かれています。
生物の勉強って、各細胞のイメージがなかなか湧かなくて覚えるのが大変だけど、擬人化されてストーリーになっているおかげで、印象にとっても残りやすい。
受験勉強にも効果抜群で、予備校の先生にもおすすめされています。