服のほつれってイライラしますよね？
ほっといたら酷くなってしまいますが、直すのは面倒です。
うっとおしい糸のほつれをあまりにも簡単に直せるアイテムがあったので紹介。
ほつれ補修専用の針2つを実際に買って使ってみました。
ほつれのん
1つ目は「ほつれのん」
パッケージに説明がありますが、やり方はこれだけ：
簡単ですね。説明が2コマ漫画です。
ホントにこんなに簡単にできるの？と思ってしまうが、
ホントに3秒でできます。
ジーパンでも楽々できる。
針穴も全く気にならない。
ただ、生地が分厚すぎると針が通らないのでもちろん無理です。
例えばジーパンのすそのように、生地が2枚重なっているところは厳しいですね。
無理やり針を刺そうとしたら、少し針が歪んでしまいました。
「ほつれのん」にはケースがついている点もポイントが高い。
このケースに入れれば引き出しの中にでも放り込んでおけるので収納が楽。
いちいち裁縫箱にしまうのは面倒ですからね。
「ほつれ補修針」
「ほつれ 針」で調べると「ほつれ補修針」も出てきます。
「ほつれ補修針」は細針と太針の2種類セット。
細針は、細いとは言っても「ほつれのん」と比べて少し太いため、針を通した後の穴が目立ちやすいうえ、あまり糸の引っ掛かりがよくない。
なんというか、1回で車庫入れをできない人（僕です）みたいな感じで、微調整して何回かやり直さないとうまくいかない。
「ほつれのん」だと1回でできるんだけどなーって思うことが多い。
生地にもよるとは思うんだけどね。
ただやはり「ほつれのん」の引っ掛かり具合がよすぎます。
「ほつれ補修針」のメリットをあげると、太針は丈夫なので、「ほつれのん」では細すぎて針を通せないような服を持っていたら買う価値はあるかもしれない。
が、ジーパンのすそは「ほつれ補修針」の太針でもダメだったので、僕は使う機会がないです。
まとめ
どちらもほぼ同じ値段なので、特に理由がなければ「ほつれのん」を買っておけば間違いないです。
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