ついにエポスカードを使い続けて、ついにエポスカードゴールドのインビテーションが来ました。
どれだけ使ったらインビテーションが来たかや、インビテーションを貰った後の手続きをまとめました。
エポスカードゴールドとは
大人気 エポスカードとエポスカードゴールド
「エポスカード」は年会費無料なのに付帯保険などのサービスが非常によく、大人気のクレジットカードです。
エポスカードには上位のゴールドカードがあり、ゴールドになると
- ポイントの有効期限が無期限になる
- 還元率アップ(年間ボーナスポイント、選べるポイントアップショップでポイント3倍)
- 空港ラウンジが無料で利用できる
- 付帯保険がパワーアップ
など、多くのメリットがあります。
エポスカードゴールドにインビテーションは必須ではなく、自分から申し込むこともでき、年会費は5000円です。
ただし、1年間に50万以上利用すると、翌年からずっと年会費無料になります。
しかし、インビテーションからゴールドカードに申し込んだ場合、なんと初年度から永年無料となるんですね。
普通に申し込むより、インビテーションから申し込んだほうがお得です。
インビテーション
インビテーションを貰うには、まずエポスカードの申し込みが必須です。
エポスカードの利用を続けていき、優良顧客だと認識されるとゴールドカードへ招待されます。
インビテーションの基準は公開されていませんが、1年間に50万以上の利用が目安だと言われています.
年会費有料でゴールドカードに入った場合、1年間に50万使うと年会費無料になりますから、それと同じくらいの額と考えるのは合理的ですね。
インビテーションと切り替え手続き
私がインビテーションを貰ったときの経緯や手続き、どれだけの利用実績でインビテーションが来たかをまとめます。
LINEでのインビテーション
最初にインビテーションに気づいたのはLINEです。
数日前に、エポスカードのアカウントをLINEに登録していたのですが、そこから通知が届きました。
その後アプリの方も確認したら、こちらにもインビテーションが届いていました。
アプリの左上に「年会費永年無料ゴールドカードへご紹介」と出ていますね。
インビテーションとゴールドカード申し込みの書類はダイレクトメールでも送られるようですが、私の場合は送られてきませんでした。
LINEでインビテーションが来てすぐに、オンラインでゴールドカードの申し込みをしたせいだと思います。
もししばらく申し込みをしなかったら、郵送でのインビテーションが来たのかもしれません。
総額いくら使ったか?
私の場合は、4月にエポスカードに入会して11月にインビテーションが来ました。
その半年間で使った額は約23万円です。
月 | 利用額 |
4月 | 20000 |
5月 | 12000 |
6月 | 33000 |
7月 | 39000 |
8月 | 27000 |
9月 | 58000 |
10月 | 40000 |
計 | 229000 |
(利用額は概算で、1000円未満は切り捨てています)
半年間で23万円の利用なので、一応「1年間で50万」ペースではありますが、額としては50万円には全然届いていませんね。
入会してから半年で招待が来たのですが、ネットでの情報では、私より利用期間も長くて利用額も多いのにインビテーションが来ない方もいるようです。
もしかしたら私の場合、
- 公共料金の支払いに使っていた
- 日常的に利用していた
ことが評価されたのかもしれません。
私はエポスカードを携帯電話料金の支払いに使っていました。
それから、Paypayのクレジットカード支払い用のカードとして設定しており、それもあって週に3、4回はエポスカードを利用していました。
1回1回は少額でしたが、継続的に利用してくれると思われてプラスに働いた可能性も高いです。
ゴールドカード切り替えへの手続き
ゴールドカードへの切り替えは、
- マルイのエポスカード窓口で直接申し込み
- 郵送かウェブ上で申し込み
のどちらかで手続きをします。
私の場合は、ウェブ上で申し込みをしました。
申し込みは非常に簡単で、個人情報や年収が変わっていないかどうかの確認をするだけで、3分もかかりませんでした。
ネットで手続きしたので、郵送する手間もなく一瞬で終わりです。
手続き後、ちょうど1週間でゴールドカードが送られてきました。
ゆうメールの簡易書留です。
カードの切り替え手続き
カードを切り替えた場合、カード番号や有効期限が変わってしまいます。
公共料金の支払いなど、引き落としにカードを使っていた場合、新しいカード番号に変更しなければなりません。
電気代・ガス代・携帯やインターネットプロバイダーの料金・amazonなどのサブスクリプションなど、生活費の決済に使っている人は、カード番号を1つずつ変えていかなくてはならず大変です。
しかし、ゴールドカードと一緒に、次のような案内が入っていました。
携帯料金・プロバイダー料金・公共料金などのうち、一部のサービスに対しては「カード情報の変更手続きは不要」とあります:
一部のサービスでは、自動でカード情報を更新してくれるようです。
私の場合、携帯料金と Apple pay でエポスカードを使っていたのですが、これのおかげで変更手続きをすることなく継続できました。
1つ1つ変更していくのは案外面倒なので、助かりました。
自動で変更手続きをしてくれるのは、まだ一部のサービスだけなので、これから対応サービスが広まっていってほしいですね。